焦げた… - 料理練習家の手帖

秋はりんごの季節。偏食の自分が唯一食べられる果物。
でも、1個丸ごとは2人でも一晩で食べきれない。水に漬けるのも個人的に好きじゃない…

せっかくなので、お菓子作りが得意な弟に教わりつつ、アップルパイにしてみた。

端が焦げた…

…焦げた。出来損ないの弟子でごめんなさい。

遠目ならあんまり分かんないし(?)、甘さもバッチリなんだけどなぁ。

遠目ならキレイ（に見える）

要素	材料	分量	説明
具	冷凍パイシート	4枚
	りんご	2個	パイ3個分くらい余ったので、残りの使いみちに迷う…
調味	マーガリン	10g	無塩バターもあるのに、何故かマーガリンにしてた。まいっか。
	三温糖	55g	ほんのり奥に感じる苦味が良き。
仕上げ	卵黄	1個	ちょっと余った。残りの使いみち（略）

パイシート、半解凍くらいだと堅くて切りづらい…
でも、バターが溶けちゃうと上手く層にならないらしい。
どのくらい戻して良いのか分かんないや。
切れ目は奥まで入らなくても、焼いているうちに割れてくれる模様。
りんごが余り気味だったので入るだけ詰め込んでみた。
そのせいか、包むのが難しい。フォークで綴じる時に生地が届かなかったり延びちゃったり。
焼いたら気にはならなくなったけど…
最近見たブログの影響か、なぜか「魅惑のアップルパイ」というフレーズが頭から離れない。